Flutterアプリでwhywaitaアイコン回してみた

これは  whywaita Advent Calendar 2023 18日目の記事です。

昨日はJumpei Etoさんの記事でした。

※ 2023/12/18(月) 19:41 時点では記事が公開されていませんでした。

whywaitaさんと言えばあのアイコンですよね、不敬にも回して遊ぼうと思い立ったので回します。

私は現在Flutterエンジニアとして仕事をしているため、Flutterを用いてスマートフォン上で動くアプリとして開発してみました。

気が向いたらGitHub上で公開するかもしれません。

Flutterとは

この記事を読んでいる方の全員がエンジニアとも限りませんし、説明をさせてください。

決して尺稼ぎではありません。違うからな!

※ この記事を執筆しているのはなんと公開日である2023/12/18(月)の19:30です。

 

Flutter transforms the development process. Build, test, and deploy beautiful mobile, web, desktop, and embedded experiences from a single codebase.

訳: Flutterは開発プロセスを変革します。単一のコードベースから美しいモバイル、ウェブ、デスクトップ、組み込み体験をビルド、テスト、デプロイできます。

 

要するに従来、スマートフォンアプリを開発する場合、Android / iOS開発プロセスが違いました。 プログラミング言語で言うと現在Androidだと Kotlin、iOSだと Swiftが選ばれることが多いです。プログラムを書くエディタも Android Studio / Xcode と別々の環境でした。

 

それがFlutterを用いることで、プログラミング言語Dart、エディタもVSCode もしくは Android Studioで済みます。

※ 厳密にはiOSアプリをビルドするためにXcodeMacBookにインストールされている必要など、細かい指摘点がありますが、ご愛嬌ということでお願いします。

 

実際に完成したもの

この記事がテックブログの場合、実際のコードを用いて解説をするべきなのですが、この記事はwhywaitaアドベントカレンダーの記事であり、読者はエンジニアとは限りません。プログラミングの話をつらつらと続けてもしんどいので完成したアプリのキャプチャを載せて感想を述べていこうと思います。

うん、地味!

最後に

私は普段Flutterエンジニアとして働いている中、会社のテックブログの運営をしています。それゆえ執筆を依頼したり、構想を練ることはあってもあまり自身でこういったブログを執筆することがなかったため楽しかったです。

来年はwhywaitaさんと言えばポーカーですよね、からポーカーの話をできれば嬉しいなぁと思いながら私は夜ご飯を食べに行こうと思います。

明日はKawakami Kentoさんの記事になる予定です。